樽珈屋コーヒーを自宅で美味しく
召し上がって頂くために是非お試し下さい。

樽珈屋のコーヒーハンドドリップだけでなく、
コーヒーメーカーでも美味しく召し上がって頂けます。
こちらでは樽珈屋が開発協力したPanasonic NC-A56を使って
ご説明しております。
本ページ・動画でもご覧頂けますので是非ご確認下さい。

ハンドドリップの場合

●ポットを直接火にかける場合
ポットにたっぷりの水(杯数分より多め、約1.5倍~2倍ぐらい入れた方が入れ易いです。)が沸騰したら火を止めて、約20秒程置きます。珈琲豆にお湯を注ぐ前に、少しお湯を捨てて下さい。(ポットの先端が熱くなっているため)
●沸騰したお湯をポットに入れ替える場合
やはりたっぷりのお湯をポットに入れて下さい。この場合も珈琲豆にお湯を注ぐ前に、少しお湯を捨てて下さい。(ポットの先端が冷たくなっているため)
●蒸らしの為の注ぎ
お湯の太さは1杯だての場合は『そば』ぐらい。2~3杯だての場合は『細うどん』の太さを目安に。
珈琲豆の上にお湯をそっと置くように真ん中から外に向かって円を描きながらお湯を1周1秒ぐらいの速さで2~3周廻し、珈琲豆全体にお湯が掛かかれば止めます。この時、お湯がペーパーに触れない様に注いで下さい。
●蒸らし
蒸らしは豆が全体にお湯を含む程度。
膨らみが止まる迄待ちます。
●2湯目
お湯の太さは1杯だての場合は『細うどん』ぐらい。2~3杯だての場合は『うどん』の太さを目安に。 膨らみが止まったら真ん中に少しお湯を注ぎ、泡が出たらその泡の円をだんだんと外側に広げていき、ペーパーに触れる手前でまた真ん中に戻します。
●3湯目
珈琲豆の膨らみが水平、もしくは少しくぼみ出したらもう一度2湯目と同じ様に真ん中からお湯を注ぎます。
(くぼみ過ぎてからお湯を注ぐと味が悪くなります)
杯数分のところでドリッパーを外して、出来上がりです。

コーヒーメーカーの使い方 ~Panasonic NC-A56を使用の場合

●挽き目を選ぶ
Panasonic NC-A56は中目・粗目と2種のミルがあります。
豆を入れる前に選んでセットします。
●水を入れる
上部ポットに杯数分の水を入れます。
適温に沸かし蒸らして淹れてくれます。
●豆を入れる
上部のふたを開け、豆を投入します。
挽きたてを楽しめ、ミルの洗浄も簡単です。
●ペーパーフィルターをセットする
前部の扉を開き、ふたを開けてペーパーフィルターをセットします。
1〜5人まで淹れることができます。
●ペーパーフィルターをセットする2
ペーパーフィルターをセットして、前部扉を閉めます。
●サーバーをセットする
サーバーをセットします。
ドリップ中にこぼれないように注意して下さい。
●コースを選ぶ
「マイルド」と「リッチ」の2種からコースを選びます。
ミルが2種ありますので、4つのタイプが味わえます。
●ドリップ
後は待つだけです。樽珈屋が開発協力したモデルですので
理想的なコーヒーがお楽しみいただけると思います。
※樽珈屋はコーヒー豆販売のみで、喫茶業務はございません。ご了承下さい。